| 【御祭神】 | 
                                          神功皇后
                                              (息長帯比賣命) 応神天皇(誉田別命) 日女大神 | 
                                        
                                        
                                          | 【御由緒】 | 
                                           当宮は
                                              人皇65代花山天皇の御宇藤原左京太夫が勅宣を蒙り寛和
                                              元年(985年)京都石清水八幡宮の御分霊を奉じ高萩市に勧請したもので、爾来壱千年、日立以北唯一の旧県社として又、当地方の総鎮守として市民の心のよりどころとして繁栄祈願所として崇敬されている。 | 
                                        
                                        
                                          | 【祭礼】 | 
                                          特殊神事 七年に一度例
                                            祭に浜の宮(最初の鎮座地)へ神幸し、塩垢籬の神事あり。
                                           | 
                                        
                                        
                                          
                                             
                                           | 
                                        
                                        
                                          | 【文化財等】 | 
                                          
                                            
                                              
                                                
                                                  明治14年郷社、昭
                                                      和13年県社に昇格。神木として爺杉
                                                      (約1千年) 
                                                      大正13年12月9日内務省より国の天
                                                      然記念物に指定される。 | 
                                                  《神木の爺杉》 
                                                        | 
                                                 
                                              
                                             
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