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神社名 :八幡宮
鎮座地

:〒310-0065 水戸市八幡町8-54

愛称 :水戸の八幡さま、八幡さん
宮司名 :田所 清敬
電話番号
029-221-5327
029-226-8854(昼間のみ)
URL http://www.mitohachimangu.or.jp/
アクセス
JR水戸駅北口バスターミナル〈7番〉より〈栄町経由バス〉に乗車し、〈栄町2丁目〉にて下車(乗車時間約10分)
 常磐自動車道、水戸インターより〈水戸市街方面〉へ約20分
※無料大駐車場完備(約200台駐車可能)
【御祭神】 誉田別尊 第十五代應神天皇
息長足日売尊 神功皇后=應神天皇母君
姫大神
【御神徳】  古くから武の神、戦の神として称えられ、厄除け、諸難除、八方除、星除けなどの除災・魔除けに加え、選挙やスポーツの必勝祈願、受験の合格祈願にも御神威著しい。
 また子育ての神としても信仰を集め、子授け、安産祈願に始まり新生児の命名、初宮詣や虫除け、七五三など子供の無事成長、一家の繁栄の祈願にも霊験あらたかであると伝わる。
 戌年、亥年生まれの一代の守り神としても広く崇敬されている。
【御由緒】  天正19年(1591)に水戸城主、佐竹義宣公により水府総鎮守として鎮斎される。
 現御本殿(国指定重要文化財)は慶長3年(1598)に水戸城西八幡小路(現在北見町)に建立された。
 元禄七年(1694)徳川二代藩主光圀公の命により、那珂西村(現城里町那珂西)へ移遷。宝永六年(1709)三代藩主綱條公の時代、氏子等の請願により、那珂西から再び水戸に遷座され、現在の白旗山の神域に鎮斎された。
 この際、白鶴一羽が舞い降りて神域を卜定せしめたと伝わる。
【祭礼】  
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1月1日  歳旦祭
1月4日  湯清め神事
成人の日 はねつき神事・破魔弓神事
1月25日 初天神祭
2月節分  節分祭追儺式
2月17日 祈年祭
4月15日 例大祭
6月30日 夏越大祓式
5月下旬・7月上旬 アジサイまつり
旧6月7日 田植祭
旧8月16日 流鏑馬祭
10月下旬・11月下旬 七五三祭・菊まつり
11月23日 新嘗祭
12月31日 師走大祓式
毎月1日と15日 月次祭(※但し、元日、4月15日を除く)

【文化財等】
本殿(国指定重要文化財)
御葉付公孫樹(国指定天然記念物)
拝殿及び幣殿、随神門、神楽殿(水戸市指定有形文化財)
烈公御涼所(茨城百景)
以上随時公開。

以下、原則非公開。
黒韋肩浅葱糸威筋兜(茨城県指定有形文化財)
陣太鼓、黒漆金銅装八角神輿、木造狛犬(水戸市指定有形文化財)
烏帽子形兜(佐竹義宣公奉納・社宝)
矢の根五郎絵馬(社宝)
神楽面(10面、社宝)
《重要文化財の本殿》
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